せっかく二人で話すチャンスなのに、
会話が盛り上がらない、弾まない。
誉めても相手のノリが今一つ。
焦ってしまいますます空回り。
そんな時、必要なのは、
「話す技術」よりも「話をさせる技術」。
相手が積極的に話はじめる
会話のコツをご紹介いたします。
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1.「話したいこと」より「気持ち良く話させること」
会話というと、とかく上手く話そう、
できれば相手が楽しくなるような
弾むトークをしなくてはと気負いがち。
トーク上手な人、確かにいますよね。
合コンなどでも人気者。
話はむちゃくちゃ楽しいのですが、
それと恋愛感情につながるような好意を抱く、
というのは全く別の問題。
むしろ相手の心に入り込んでいくためには
話し上手になるよりも
聞き上手になることを目指した方が、
初心者にも取り組みやすい上に
効果てきめんです。
2.おだてにのるほど、相手も単純ではない
相手に話をしてもらうには、
まず気分良くなってもらわなければなりません。
そこで、まずは相手の長所を
一生懸命に褒めようとする人が大半です。
仕事ができそうな人には
「バリバリやりそうですよねー」とか、
服装に凝っている人には
「お洒落ですよね」などと褒めてみたりする。
でも、そういったことは
相手も頻繁に言われている可能性がありますし、
意外性もないので心には刺さりません。
3.相手の欠点をひっくり返して褒めるのがコツ
例えば、ファッションなど
見た目にあまり気をつかってなさそうな相手には
「目立たないけど存在感ありますよね。
さりげなくお洒落ってやつですか?」
「お部屋素敵そう」
と話しかけてみると
「え、そんなことないよ
(といいつつ悪い気はしない)
どうしてそう思うの?」
といいながら徐々に
口を開き始めるはずです。
頭の回転がちょっとな、
という相手には
「本とかよく読まれるのですか?
時折ぽつりと語られることに
いつも感心しちゃうんです」
など褒めてみてください。
「え、本はほとんど読まないよ〜。
どうしてそう思うの?」
と結構乗ってくること請け合いです。
自分では欠点だと思っていたことが
実は長所だったかも知れない。
そういった驚きも加わり、
相手の心の防御が緩みやすくなります。
自分でも気づいていない
自分の可能性を
ズバっと指摘してくれる人に対して、
悪い気がするはずはありません。
4.短所を愛してくれる人に心を開く
多くの人は、相手の欠点から
目をそらして話題にしないようにします。
確かに、相手が子どもであれば、
長所をわかりやすく伝えてあげ、
褒めることが大切です。
でも、大人は、
自分の長所を誉めてくれる人よりも、
短所を愛してくれる人に
心を開くことが多い
傾向があるのです。
短所を愛してあげる、という姿勢が大切です。
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