胃袋をつかむことは男心をつかむこと。
だけど、心を動かす料理は、
腕をふるってつくったフレンチではありません。
ニューヨークヤンキース田中将大投手の
奥さんである里田まいさんをはじめとして
数々のセレブに料理を教え、
Lab塾会員の幸せな結婚の
後押しをしていただいている、
Lab塾顧問でもある
広尾料理教室の松村和夏先生に
お話伺ってみました。
(以下、先生の談話です)
1.育ちの良さを感じさせる料理
男性が真剣にお付き合いしたいと思うタイプは
間違っても愛人キャラ(橋本マナミさん風の)
ではありません。
LabLabさんが行った3000人を対象にした調査でも
「育ちの良さ」
「世間ずれしていない」
「良い家柄」
などが相変わらず根強い人気です。
男性が喜ぶのは、
結局のところ肉じゃが、ごぼうの糠漬け!などの
「母の味的な」家庭的な料理。
家計をきちんと守りながら
いい奥さんになってくれそうだなと
は無意識下に勝手に想像してくれるんですね。
2.簡単で華やかな盛り付け
盛り付けのコツは、
ファッションと似ています。
お肉だけの盛り付けは
いわば全身茶色のコーディネート。
そこにパプリカやキャベツを加えてあげる。
赤や緑を加えることによって
全体の彩りもよくなります。
3.彩りを意識すると栄養バランスも整う
人参やパプリカなど濃い色のお野菜は
栄養素が濃いので、
ほんの少し加えてあげれば大丈夫です。
摂れる栄養素も調理方法で変化するので
生・焼く・揚げる・煮る・蒸すと
色々な調理方法で作ったものを
食べさせてあげるといいですね。
その栄養素を摂ることが
その彼にとってなぜ良いか、
説明できると最強ですよね。
彼氏の身体の状態や職種などによって
どんな料理をつくったら良いか
Lab塾の会員さんなら
いつでもご相談いただけたら
アドバイスいたしますよ〜。
(談)
4.おわりに
見栄えがよく、栄養バランスのとれた
料理が簡単にできると評判の松村和夏先生
のアドバイスいかがでしたでしょうか。
一部では「開運料理」ではないか!
といわれるくらい人気の
婚活女子を幸せに導く
家庭料理の秘訣が見えた気がします。
胃袋と男心をつかみましょう!