「どんなきかっけがあれば結婚に踏み切れたか？」
Lab塾が行った男性会員アンケート調査。

回答で、多かったのが（複数回答可）

「相手からのプッシュがあったから」（33.7%）
「子どもができたから」（23.6%）
「適齢になったから」(11.4%）

といった答えでした。

いざ決断となると、及び腰な男性方。
今回はプロポーズについて考えてみます。

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1.出会った時に決まっている

男性から見て、「結婚相手なりうる」
「遊び対象」「その他」かは、
付き合いの長さはあまり関係のないことが多く、
最初の段階で既に決まっています。

あなたが結婚したいと思うなら、
始めの段階から相手にその気があるのか
さぐりを入れた方がいいでしょう。

2.確信が持てたならば

お付き合いをしている最中に、
相手が「結婚してもいいかな」と
思っていると確信が持てるならば、
プロポーズは女性の方から積極的に
仕掛けても良いでしょう。

いけるかもしれない、でなく確信です。

確信なくしてプロポーズしたら、
男性は逃げの姿勢に出るでしょう。

3.タイミングが９割

結婚のタイミングは、
男性が結婚したいと思った時に、
たまたま隣にいた女性で
あることが多いです。

結婚した女性と前カノとの違いは
「つき合ったタイミング」
というケースが圧倒的多数。

結婚は当分先のことと考えていた男性が
病気で入院して突然結婚モードになったり。

仕事で何か理不尽な思いをして
心にぽっかり穴が出来た時に
急遽、家庭が欲しくなったり。

相手の男性の中に
「結婚」という文字が意識されたその時に
「こいつとならしてもいいな」
という女性が横に入れば
結婚に踏み切るのが男という生き物です。

逆に、結婚する気が1ミリもない男性は
いくら尽くそうが押そうが引こうが
どんな駆け引きをしても
ほとんど可能性はありません。

4.それでも落としたいあなたに

とはいってもいい男の数は少ないもの。
あなたがベタ惚れした相手と
ぜひゴールインしたい！

そう切に願うなら、
多少長期戦覚悟の上での方法があります。

ずーっと横に友達以上彼女未満でいて
相手が弱った時に
オンナ全開でたたみかけて口説くことです。

ボディタッチや軽く胸を
相手に押し付ける程度のことは
さりげなく行っていく

女の部分は普段から相手に意識させておく、
だが決してカラダの関係には至らせない。

距離感は、色っぽい
会社の同僚みたいなポジション。

相談には乗るような関係で、
相手が弱ってきた時にたたみかけるのです。

この方法でゴールインした女性は
私の周りでも、1人2人ではありません。

ちょっと難易度が高いですが
取り組めそうな感じでしたら
是非試してみてください。