恋愛を謳歌してきたけれども、結婚相手に巡り合っていない人は
「結局、男は真面目な女と結婚するのよね」
と語り、
一方で真面目な女性は
「男は恋愛上手な女と結婚するのよね。私なんて経験があまりないから」
と語る。
そのような光景をよく目にします。
確かに、どちらにも一理あるのでしょう。
ここでは、
でもちょっとご紹介した、
結婚に影響を与える要素、
結婚力を左右する7つの指標について
1 ガードの甘さ(男性に隙をつくってあげる)
2 異性への苦手度
3 良妻度
4 結婚へのアクティブ度
5 自己主張の強さ
6 男性へのアプローチ度
7 現状生活の維持度
もう少し詳しくみていきましょう。
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1.ガードの甘さ
異性を受け入れる許容度合いや、
どの程度異性の目を引きたいかなど
異性へのアピール度合いです。
男性が近づいて来やすい
隙をつくってあげることともいえます。
2.異性への苦手度
異性とのコミュニケーションの苦手度を表し、
そのことが恋愛経験の少なさに反映されています。
この指標が高くなると、
男性との会話が苦手で、オクテな傾向があります。
よって、恋愛経験も少なく、
これまでモテたことがあまりない人が多いです。
3.良妻度
どの程度家庭的であるかを表しています。
また、家計の管理能力や
協調して家庭を営んでいく力などを包含しています。
この因子が高ければ、
夫を尊重し、縁の下的に家庭を支えられる女性。
話し合いをしながら協調して生活でき、
家計をきちんと守れるタイプです。
4.結婚へのアクティブ度
結婚に対してどの程度行動を起こしているかを表します。
結婚に向けての情報収集能力、
婚活行動力の度合いともいえます。
この因子が高ければ、
結婚に対して積極的に行動を起こし、
本気で婚活に取り組む傾向があります。
5.自己主張の強さ
自分の考えや気持ちを
ストレートに表に出す度合いを表します。
結果として、自分の意見を主張しすぎ、
勝気な性格として捉えられるなどの
マイナス面もあわせ持ちます。
この要素が高ければ、
負けず嫌いで、思ったことは
つい口に出してしまうことが多いです。
結婚も損得状況で考えがちです。
6.男性へのアプローチ度
異性に対し、どの程度
積極的にアプローチできるかを表します。
好きな男性に対し、自らデートに誘ったり、
告白したりできる度合いです。
この因子が高ければ、気に入った男性に対し、
自ら臆することなく、告白する勇気を持つタイプです。
7.現状生活の維持度
のひとり身の生活スタイルを
どの程度維持したいか、
崩したくないかの度合いを表します。
この指標が高ければ、
男性よりも女友達と一緒にいる方が楽しく、
今の生活を変えたくないと思うことが多くなります。
結婚への意識は薄く、
一人の生活をエンジョイする
気ままな傾向を持ちます。
これからの行動や思考のヒントに
これらの7つの指標について理解することは、
これからの自分の行動や思考のヒントになるでしょう。