ひところ、「嫌われる勇気」という書籍がはやりました。
嫌われるのがこわい！
という人は数多くいるので大ヒットもうなずけます。

そして、この書籍の続編は
「幸せになる勇気」でした。

そうなのです！

幸福がやってきそうになると
自らその道を断ってしまう人が本当に多いのです。

そのほか、
人にはいろんな心のクセがあります。

婚活や結婚を考えるようになったら、
自分の無意識や、
心の癖と向き合ってみることは必須です。

「結婚したい」が口癖だけど
まだまだ「恋愛したい」女性

結婚したいーとはいうものの、
実はまだ結婚したくないというのが本音、、、

一番多いのは、
結婚よりも恋愛がしたい！という女性。

ときめきがない！
見た目がちょっと、、、
話がつまらない、、、

彼女たちは、バッサリと
出会う男性を次々に切り捨てていきます。

これが続くと、
あたしは、もうしばらくは三次元（現実）の男性はいいわと
平面のアニメキャラ（二次元）やアイドルなのおっかけなどで
恋愛行為を代替する人まで
結構な割合で表れます。

こうなると、
現実の男性に対して
より厳しい視線をなげかけるようになるので、
結婚、、、という意識は、
はるか彼方、どこかに行ってしまいます。

結婚さえすれば、幸せになれると思っている

結婚生活は
喜びも楽しさも２倍になることも多いでしょう。

でも、
結婚さえすれば、
幸せになるというものではありません。

結婚すれば、もう悩まなくていいと
結婚をゴールに設定する女性は

その物欲しげ、
依存的なオーラが男性に伝わり

男性も逃げていきます。

男選びの基準が、ぼんやりとしている

「どんな男性が好き？」と
聞かれて、
「優しい人」「心が広い人」
「面白い人」「趣味が合う人」
「誠実な人」・・・.etc
など漠然とした形容詞が並ぶ女性たち。

世の中には無数の選択肢があるようで
本当に大切なものは
そんなに多くはありません。

私は、これだけは譲れない！！！
これさえあれば、
他は多少のことには目を瞑る！
または、結婚後一緒に向き合っていく！！

というように
自分の中で何が重要かを
どんな人といれば、
長い人生を共に歩めそうか、、、

一度、自分の心と向き合う必要性があります。

人生の優先順位が、定まっていない

男性のタイプが漠然としている、、、
にもつながるのですが、

自分の人生について
深く考える機会がこれまでなかったため、

自分にとって何が大切なのか
優先順位が定まっていない人がほとんどです。

したがって、
万が一、自分とぴったりの人があらわれても
気がつくことができる感性が鈍ってしまっています。

このタイプは
「いい人がいなくて」
「私が求めているのとなんか違う」
が口癖。

男性に対してお断りする際の理由も
なんとも曖昧なものになりがち。

とても素敵な男性と出会えても、
自分の中の芯となる基準がないため、
「もっといい男がいるのではないか」と
もっといい男病になる人も
このタイプの特徴です。

人からの評価ばかりを気にする

人生の優先順位が定まらない！
ということにも通じるのですが

「いい会社に勤めている人だから親が安心しそうだな」

「○○ちゃんの旦那よりもかっこいいから紹介できるかな」

「お金持ちだから、みんな羨ましがるな」
など、

まず頭に浮かぶのが、
他者目線からはじまる人も

なかなか「幸福な結婚」に
たどり着きにくいです、、、

リスクや変化を恐れている

結婚とは大きな決断。
何かを得れば、何かを失うの当然のこと。

これまでの生活を
ほとんど変えずに、
「いい人と出会って結婚する」などということは
100%、完全にありえないことです。

やらなかった後悔は
長い人生、じわりじわり効いてくる

結婚のイメージがぼんやりしている一方、
このまま独身であるとについても
あまり現実的に考えていない女性も多数います。

独身女性は
「趣味があれば幸せ」
「自由が一番、超楽しい！」
という方がいますが、
今一度、自分の心の声に耳を傾けてみましょう、、、

それは、本音なのか、、、と。

今、日本では
未婚率の上昇はとまりません。

総務省統計局の国勢調査による
女性の独身者は

25〜29歳で約60%
30〜34歳は約35%
35〜39歳は約30%
40〜44歳で約26%

年齢が上がるにつれ
ちょうどいい歳の差の独身が
周囲から少なくなることもあり、
結婚したくても、結婚できない、、、

一年一年と経つうちに
いつのまにか
婚活がハードモードになってしまう、、、
という現実があります。

出産しなかったという後悔はもっと大きい

結婚した後に、
姑や夫との関係が悪化して
離婚する人も
このご時世少なくありません。

でも、
不思議というか
やっぱりというか、

結婚そのものや子どもを産んだことを
後悔する人は少ないのです。

一度も結婚をしたことがない人や
子供を産むことなく産めない年齢になることの
後悔はぐっと大きくなっているようです。

もちろん、結婚・出産だけが女の人生ではありませんが、
年老いておいく親に子供を見せたかったなとか
周囲の友達の子育て話に疎外感を感じたりとか、、、

もし、強烈なポリシーのもと
結婚しない！と決めているのでないのなら、

一度、真剣に婚活モードに入ることを検討してみる、
子供を産み、次世代を育てるということと
真剣に向き合ってほしいな、と思います。

妻になり、母になる。

人生においての役割が増え、
社会的立ち位置も変わっていく。

個人の自由な時間は少なくなるかもしれませんが、
かわりに、
新たな世界が開けてきます。

結婚してでしか得られない
大人としての”成熟”が

今の時代になっても
あるのは確か。

しかるべき時期に
しかるべきステップを踏むことが
将来大きな果実をもたらすことでしょう。

幸せ婚活のために
外部サービスを積極的に

自分を知る。
静かに自分の内なる声に
耳を傾けることはとても大切ですが、
なかなか難しいのも事実。

自分を見つめ直す
きっかけの一つとして、

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また、自分の特徴、長所を見つめ直すのに
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カウンセリング最大のメリットは、
しがらみのない相手に婚活の悩みや考えていることを
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自分について理解が深まることうけあいなので、
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