「モテるテクニック」を磨き
「愛され女子」を目指し、
見事素敵な彼氏ができたっ！

これで幸せになれる！に違いないと
舞い上がってしまうこと、ありますよね。

LabLabスタッフは
1000人以上の
アラサーを過ぎた未婚女性たちに
インタビューしていて気がついたのです。

結婚適齢期といわれる
20代後半からの大切な数年間を
遊び人の男性と楽しく過ごし、

数年後フラれてしまい、
途方にくれてしまう、
というパターンが多いことに。

本人たちは、決して認めたがらないのですが
お相手がカラダ目的だったケースも目立ちます。

気になるお相手は
そういったタイプの遊び人か否かを
見極めるために知っておきたいことを
ご紹介いたします。

1.男は何歳まで欲望の塊か

「多くの女性といたしたい！」という欲求は
二十五歳でピークにその前後数年が最も強く、
三十路をこえたあたりから
徐々に落ちていくといわれています。

性に目覚めた中高生から、三十歳までの間は、
心の中では「できるものならやりたい」と
本心では、思っている生き物なのです。

男性同士の会話においても、
「この人堅物だよなー、という相手でも
驚くほどエロ話には乗ってくるんだよな」
というお話は良く聞きます。

間違いなくエロは共通言語のようです。

近頃は草食化がささやかれていますが、
原則、多くの男性は、今でも欲望の塊と
思って構いません。

売れない芸人が売れ出すと
狂ったように遊び出すように、
モテないから草食を
装っているだけのことが多いです。

2.「引退」の二文字はない真性の遊び人

三十二歳を越えても
夜な夜な女性口説きに熱心な男性方。

この方々の恋愛至上主義人生に
引退の二文字はありません。

三十代の男性は、一般的には
男性らしさや攻撃性をつかさどるホルモン
「テストステロン」が減り、
「プロラクチン」や「オキシトシン」という
癒しホルモンや優しさホルモンが増え、

先に述べたように、そろそろ落ち着こうかな、
と思う男性が多いのですが、

三十過ぎても、会話が恋愛至上主義一辺倒の場合、
その男性は真性遊び人度マックスです。

3.見分けるポイント

一つには距離感の取り方があります。
デート中にさりげなく身を寄せ、
おでこを優しく小突く、腰に手を添えるなど
とにかく絶妙に触り、距離感を最短で縮めてきます。

こちらが多少拒絶したくらいでは全くひるみません。
何事もなかったように会話は進行していくはずです。

また、具体的な約束事は避けてきます。
「ここの海はとても綺麗なんだ。いつか行きたいね」
などとは言ってきますが、具体的にいつかはいいません。

そういったことを避けながら、女性を心地良くさせて
初めてのデートもしくは２度目のデートで
カラダの関係の打診が何らかの形であります。

いかに効率よく口説き落とし、女性を回していくかを
常に考えているので、かたくなに拒否の姿勢を見せると
3度ものデートのお誘いまで期間が開くのも
このタイプの特徴となります。

4.それでも抱かれたい

Lab塾に相談にこられる女性の方で、
遊ばれてしまうタイプは
「自己主張が少なく、流されやすく、自己評価低めの可愛い女性」
が圧倒的に多いです。

自分が、このタイプに当てはまるな、と感じたら
少し注意してみてください。

とはいえ、それでも抱かれたいなら、
止める権利は誰にもありません。

どんな結果になっても
「女性としてドキドキさせてくれてありがとう」
と思って人生の糧にしていきましょう！