内閣府の男女共同参画局などの資料をひもとき
解析していくと、

近年、
妻よりも高い学歴を持つ夫の割合は減少。

また収入面でも
女性が夫を上回る人が目立ってきました。

学歴と収入が女性が男性と遜色なくなると
結婚生活に不満がでてきたら
離婚しやすくなるはずですが
離婚率はどうなのでしょうか。

各種論文によると答えはノーです。
高学歴の人々ほど離婚率は大幅に低くなります。

これは女性の方が上の場合だけでなく
男女ともに低くなります。

どうして
教育のある人ほど
離婚率が低いのでしょうか。

今回は
結婚相手と学歴について考えていきたいと思います。

高学歴男性との結婚が安定する理由

考えられる理由は

といったことがあげられます。

単純に学歴の高低によって
離婚率が変わるばかりか、
大卒とそれ未満の学歴では
離婚率が50歳時点で10％以上も違うことを
データとして出ています。

さらに
低学歴の人は再婚率も低く、
再婚したとしても
また離婚する率が高いことを
明らかになっています。

結婚は経済的階級制度を強化する

いざゴールイン！する以前に
カップルは様々な属性、
例えば収入層、教育程度、宗教別、
慎重、容姿、体重の点で
はっきりと分かれていくようです。

また、
あまり認めたくないでしょうが
親の資産が結婚相手の要因にも
大きく影響している事実があります。

極端な例でいえば皇族のご結婚に
顕著に見られるように
親の社交範囲の中で
将来の伴侶を見つけることが多かったり
所得階層が同じ人の方が
共通の興味が多いなどです。

多かれ少なかれ
一般の方の結婚にもこの傾向は
はっきりと見られます。

豊かな出自の人は
貧しい出自の人よりも
結婚によってさらに豊かになるのです。

そして、これも
高学歴、高所得層の方が
結婚率が高い理由の一つかもしれません。

また、これらの事実は
やがて富はごくわずかな
人々の手に集中することを意味しています。

学歴は階級を変えるチャンス

最近ビジネス誌などで
「中流家庭の崩壊」
「階級格差固定時代」
といったキーワードを頻繁に見かけます。

日本は表向きは
平等をうたっていますが

三井三菱に代表されるような
伝統的なエスタブリッシュカンパニーには

少なくとも
東京大、京都大などの国立や
早稲田大学、慶應義塾大学など
それなりの学校を出ていないと
入ることはほとんどできません。
（全国1位のわかりやすい実績をもっていたり
親が森ビルの社長だったりすれば
話は別かもしれませんが、、、）

なので、
普通の家庭に生まれた男性が
階級チェンジをする機会が
受験ということになり

それが未だに
受験業界が過熱している理由の一つであります。

結婚も階級を変えるチャンス

同様に
女性にとっては結婚によって
階級を変えるチャンスです。

自分がどういう立ち位置にいるかにかかわらず
相手男性のステージと同じ場所に
所属することができるからでえす。

慶應や東大には価値がないのか

最近特にいわれるのが
もう学歴には意味がない、
という論調です。
これからは個人のスキルの時代だ、と。

確かに突出した才能を持っていれば
高校を出てすぐにでも
専門スキルを磨いた方が
凡庸な大学生として時間を過ごすよりも
はるかに人生で成功するかと思います。
ですが、その割合は1%未満といっていいでしょう。

その他凡庸な男性にとっては、
まだまだ
慶應や東大といった学校を出ている人物の方が
安定的な社会生活を送れるのが現状です。

大金持ちも少ないが、ヤカラも少ないのが高学歴

私はその昔、
とある大手企業に勤めていました。

そのときには
気がつかなかったのですが
会社をやめた立場で
いろいろな人とビジネスをしようとすると
まさに弱肉強食、
相手を騙そうとする人間が
想像以上に多いという現実です。

女性に関しても
息を吐くように嘘をつき
何が何でもセックスに持ち込もうとする男性たち。

それまでは、会社のフィルターを通して
取引先企業も、
常識が通じる相手であった
ということを痛感しました。

それなりの大学を出て
それなりの企業に勤める。

一時的に入るキャッシュは
起業して成功している人間よりも
少ないかと思いますが

その分、
女遊びをするリスク、
家庭を顧みないリスクもガクンと下がります。

総合的に考えて
なんだかんだいって
高学歴そこそこの会社勤めの人は
狙い目なのです。

本サイトでは年代別婚活戦略

で結婚につながる出会いの場を検証したり

【2000人出口調査】結婚相談所一覧チェック＆比較ポイント
で大手の相談所を比較分析していますが

高学歴、
そこそこの会社勤務
堅実な男性にターゲットをしぼるなら

パートナーエージェントから一度資料を取り寄せてみてもいいと思います。

パートナーエージェントは
質の高いサービスと
会員のクオリテイ重視のため
厳格な基準で入会審査をしており
学歴証明、
年収証明（男性のみ）、
資格証明（医師など）、
勤務先証明などの
各種公的書類の提出を義務付けています。

また好評なのはクラブオーツー。
男性会員が
慶應をはじめとする
有名大学出身者のための
会員制の結婚相談所です。
もちろん、こちらも
各種身元証明書類の提出は必須です。

手始めに二つの相談所資料
比べて眺めて見るだけでも
気づきがあると思います。

比べると見えてくるもの、ありますよね、、、

30歳を過ぎたら一芸入試

学歴や受験の話が出たついでに
女性は30代になったら
何か「一芸」があると
男性を惹きつけることができる
可能性がグンとあがります。

何もなくても
20代は「若さ」が一芸になります。
でも30歳を過ぎたら
他の何かが欲しい。

それも男性がその良さを
わかることができるものを。

男性が奥さんの自慢をするときに
「いやーうちの妻◯◯やっててさー」
と周囲の仲間に さりげなく
自慢できるものならベストです。

学歴高めの男性は自尊心も高めなので
妻にしてもちょっとは
自慢したいと思う生き物ですから。

そんなわけで
学歴ありの男性も
ターゲットに加えて見ましょー！

いい男を捕まえる旅
レッツラ、ゴー！！

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