結婚を考えるときに向かい合う
大きな課題のひとつに
「お金」があります。
お金は現実そのものだから、
結婚するとお金のことに直面します。
厚生労働省の調査等でも
いずれは結婚したいと考える適齢期の男女は7割以上に登るといわれています。
「いずれ」結婚したい
いまは「自信がない」というのが現状のようです。
そして、
「結婚に消極的な理由」
のほとんどが
経済的理由という
データもあります。
(MMNマーケティング調査)
実際に、
長年付き合っていても
結婚をためらう例もあります。
結婚したい女性は、
こうした現状から、
男性が安心して結婚できるように、
経済的に自立する意志や、
積極的に家庭を運営する姿を
見せてあげる必要があります。
そしてお金に対する考え方や
扱い方は人によって
家庭によってさまざま。
だからこそ、
お金のことは結婚する前から、
結婚に向けて、考えて準備しておくにこしたことはありません。
今回は
「結婚とお金」「婚活とお金」について
考えていきましょう。
Contents
結婚に踏み切れない、お金の不安
お金を理由に
なかなか結婚に踏み切れない男女の不安について
整理してみましょう
男性に多い不安が
収入が少ない、不安定だから、結婚後家族を養えない
もう少し収入が増えてから
結婚を考えようという男性は結構な数います。
メディアなどの情報にあおられて
年収にコンプレックスを持つ男性は少なくありません。
女性の方から
「お互いに支えあう」
「家計をやりくりすることを楽しめる」
姿勢を見せてあげれば
あなたが思う以上に
男性はあなたを結婚相手として
より意識する可能性は高まります。
女性に多い不安が
結婚して仕事をやめたいけど、高収入な相手に出会わない
結婚したら
仕事を辞めて
パートナーに養ってもらいたいと考えていると
なかなか結婚が遠のきます。
お金のかかる結婚生活と
お金のかからない結婚生活、
または共働きという選択肢もあります。
まずは、
自分と同じくらいの年収の人と
結婚した場合の生活をシミュレーションしてみましょう。
どうしても無理だと思ったら
自分の魅力をあげたり
年収を高めることによって
出会う相手の年収をあげていくか、
結婚相談所に登録して
希望の年収の人を相手にかたっぱしから
婚活するしかありません。
家族と仕事の両立が大変だから
家族と仕事の両立を叶えるには
目的を実現するのに
「正しい相手を選ぶ」ことです。
お金持ちでも、
結構な割合で
家事も子育ても全く顧みないタイプが存在します。
自分のキャリアを追求したいと思ったら
家庭や子どもを大切に考える人を
パートナーに選びましょう。
「自分を追い込みすぎない、完璧主義をやめる」
ことです。
肩の力を抜いて
周囲の力を借りながら
暮らしていくという視点を持つことが
人生という長丁場には大切になってきます。
男女ともに見られる不安が
子供にお金がかかりそうでこわい
子どもが欲しいか欲しくないかは
結婚前に相手と確認しあいましょう。
子どもにお金がかかるから
結婚しない、しても子どもを産まないという
選択をしないことです。
日本では、
公立を選べば、親の年収次第では
高校まで学費は無料です。
大学も奨学金ですすむことも
可能なのですから。
全てに共通するのは
何かを理由に結婚しないという選択肢を
選ぶ必要はないということ。
自分はこれだけは成し遂げたい!
という覚悟があれば
結婚してお互いサポートしあって
実現に向かう方法の選択肢は
思っているよりも、あるものです。
何歳で結婚したいか考える
将来のライフプランを考えてみましょう。
その中で
「結婚」はもっとも人生に変化を起こすイベントです。
いつ、どんな人と結婚するか(しないか)
どんな暮らしをするかで
働き方も住まいも変わってきます。
子供がうまれればなおさらです。
もしあなたがお子様を望み、
かつ、30代をすぎているのならば
妊活の準備も必要になってくるでしょう。
【赤ちゃんが欲しい。妊活は何歳まで?】妊娠にガチで効果ある!口コミで評判の葉酸サプリを徹底比較
では年代別の妊活対策について、
【女の賞味期限と妊活・婚活】子供が欲しい!卵子は待ってくれない。妊活について考える。
この記事では、結婚をして子供を産む覚悟を決めた後について
記述してあります。
時間あるときに読んでみてください。
年代別婚活戦略
【20代婚活】20代ブスが30代美人に圧勝!婚活パーティよりおすすめの婚活方法
【30代婚活】結婚は貪欲な女から!マツコも危惧する薄い危機感。迫る女の一生独身。30代女性は恋愛から結婚モードへ
婚活にお金はいくらかかる?婚活の費用について
彼氏いない歴3年以上彼女いない歴3年以上なら現状では出会いはもうない
結婚したいけど、
なかなか思うような相手には出会わない。
そういう人は結構多いです。
三大出会いの場所は
「学校」「職場」「趣味」
そういった場所で
今後も出会いが望めないようでしたら
結婚は望み薄です。
出会いを求めて
「生活パターン」
「行動場所」
「つきあう人」
を変える必要があります。
出会いのためにはお金、時間、エネルギーをおしまない
結婚は人生の最重要プロジェクトです。
時間がない、お金がない、、、
と出会いにエネルギーを注げない人たちは
厳しいいい方になりますが
結婚してから夫婦のための
家族のための
時間やお金やエネルギーを生み出すことはできません。
独り身のうちに
忙しくても時間を作り出すテクニックを身につけましょう。
結婚紹介サービスを利用するなら無料より有料のものを
ネット婚活や出会い系サービスも充実している現代ですが
やはり、人生のパートナー、結婚相手を探すなら
有料サービスを利用しましょう。
・独身証明書
・年収証明(男性の場合)
・卒業証明
など基本的な事柄に関して
公的資料で事前確認が必要な
有料結婚紹介サービスがおすすめです。
安くはないですが、
結婚すれば元以上のものがとれます。
婚活業界も競争が激しくなってきています。
人材紹介で定評のあるエンジャパンなどは
店舗経営を廃止して
結婚相談所の価格を10分に1にしたエンジャパン・グループなど
結婚相談所も各社日々サービスが進化しています。
詳しくは次章で見ていきましょう。
婚活はいくらかかる
婚活経験ありの女性に
「参加費や登録料などがかかる婚活」について
調査してみました。
「合コン」、「お見合いパーティー」が圧倒的に多く、
「結婚相談所」、「街コン」が続く結果に。
年代別婚活戦略でも触れたように
基本1vs複数の場所に
結婚につながる出会いはありません。
婚活にかかる費用については
●「飲み&食事代の他に洋服代もかかる。」(33歳)
●「結婚相手紹介所にお願いしたので、登録料と月会費が発生。」(31歳)
●「参加費用はもちろん、服装や髪型、ネイルなど女磨きにお金がかかる」(26歳)
どうやら、自分磨きのための費用などに結構お金がかかっているようです。
でも、「女としての魅力」も婚活を戦う上では大きな武器、
費用は削れませんよね。
そこで、みんはは
婚活費用をいくらかけているのか、
MMNの協力を得てヒアリングしてみました。
<参加費・登録料>
1位:3000~5000円未満
2位:1000~3000円未満
3位:8000~1万円未満
<ヘアメイクや服装など、婚活に向けての女磨きのための出費>
1位:8000~1万円未満
2位:8000円未満
3位:1万~1万5000円未満
何カ月も婚活を続ければ、チリも積もれば…で、
それなりの金額になってしまうようです。
本気なら
結婚相談所に登録したほうが
結果的に投資効果が高くなるケースも
少なくありません。
結婚相談所の費用を比較してみましょう。
詳細の比較については
【おすすめ】大手結婚相談所はここを選べ!自分に合う結婚相談所の選び方【2000人調査・口コミ・評判】
に譲りますが
【2018年現在】では
サービス名を「エン婚活」から
「エン婚活エージェント」に変更し
業界随一の全額返金保証
入会金が他結婚相談所の最大10分の1以上
のエン婚活エージェントが
超絶オススメです。
登録即、活動開始できます。
返金保証があるので
安心して最初からフルサービスを
受けてみたいものです。
出会いの数を増やす婚活サイトや相談所ってどう?
「結婚する、結婚しない」問題を先送りしない
結婚にはお金がかかります。
そもそも、
結婚する必要があるのか否か。
一度はっきりと
覚悟を決める必要があります。
いま現在、結婚することを決めていない人は、
結果的に「結婚しない」人生を選んでいます。
果たして自分の人生に
結婚は必要か、必要ないか、
なんとなく先送りにするのではなくて
時間をとって一度真剣に考えてみましょう。
結婚のメリット結婚のリスク
よく言われることに、
結婚は歓びは2倍。
悲しみは半分。
というものがあります。
結婚するということについて
一度、俯瞰してみましょう。
結婚のメリットは
・愛する愛される歓びを味わえる
・家に帰ったときに、明かりがついている
・親に死なれても、自分の家族がある
・ご飯を作る作られる相手がいる
・家族が支えてくれる
・将来のことを前向きに考えたり計画したりできる
結婚のデメリットは
・結婚相手が失業する
・結婚相手や子供が病気になる
・結婚相手の親の面倒をみなきゃいけない
・結婚相手やかゾックとの関係がうまくいかない
・子供が問題を起こす
・ひとりの時間が減る
などがあげられます。
独身のメリット独身のリスク
一方、独身のメリットは
・ひとりの自由、気楽さを楽しめる
・急いで家に帰らなくていい
・ごはんをつくらなくてもいい
・友人が支えてくれる
・将来のことをそれほど考えなくてもいい
独身のリスクは
・自分が失業する
・自分が病気になる
・親の面倒をひとりでみなくてはならない
(一人っ子の場合は特に)
・自分の問題に必要以上に深刻になりすぎる
・さびしい
といったことがあげられます。
婚活成功の秘訣はダイエットと同じ
有料サービスの利点は
登録会員の本気度が高い点です。
登録したら、
なるべくすぐに活動開始しましょう。
先に述べた
エン婚活エージェントは、業界随一の全額返金保証(3ヶ月)もついています。
たった3ヶ月間だけでも、本気になってみましょう。
婚活に対して
自分が心の奥底では何を思っているか
確認する作業にもなります。
3ヶ月向き合えないなら、
一生向き合えません。
婚活はダイエットと同じ。
・すぐにはじめる
・実現可能な目標をたてる
・無理はしない
・疲れたらちょっと休むけど、目標達成までやめない
カウンセラーと相談して計画をたてて実行していきましょう。
一緒に戦える友人がいると、
心が折れそうになってもあきらめずに頑張れます。
結婚資金について
結婚資金は「貯金の30%」をあてるイメージです。
結婚資金の内訳は
結婚式+新婚旅行+新生活準備
になります。
では、貯金はいつからすれば良いか。
結婚なんかまだまだ先、
5年後かなと考えていたとしても
今が、貯金のはじめどきです。
結婚が決まってからでは遅すぎます。
とはいえ、
今現在、貯金がゼロの人もがっかりする必要はありません。
今まで、お金が貯まらなかったのは
貯めるためのはっきりした目的がなかったからです。
今からお金の習慣を変えれば良いのです。
お金に関してはシンプルに考えると上手くいきます。
・平均以上の年収を稼ぎ、貯蓄も考える女性
・平均以上の年収を稼ぎ、ギリギリまで使う女性
・平均〜平均以下の年収だけど、しっかり貯める女性
・平均〜平均以下の年収だが、がっつり使いきる女性
その4パターンしかありません。
「結婚する」と覚悟を決めたなら
◉貯蓄にまわす
◉婚活費用にまわす
と心に誓いましょう。
親と住むと結婚が遠くなる理由
お金を貯めるとなると
思い浮かぶのが実家暮らし。
お金がない
という経済的理由で
親と同居されている方も少なくありません。
社会人になってから
親と共に住んでいると、
日々の生活が圧倒的にイージーモードになります。
家賃も光熱費も気にしなくていい
(一定額を納めるにしてお負担は圧倒的に少ない)
食事もつくってもらえる
わがまま放題の生活も可能
(なんだかんだいっても親は子に甘い)
しかし
これらのことは、いろんな意味で、
自分自身を結婚から遠ざける
ことになります。
その理由は主に以下の5点
稼ぐ力が衰える
生活に困らないので
お金と真剣に向き合ったり
自分を磨いてもっと稼ごうという意欲がそがれます。
そして気がついたら
「手遅れ」になってしまうのです。
お金や欲望をコントロールする力がつかない
お金や欲望を制御せずに
結婚後も同様の暮らしを望んだら
近いうちに破綻してしまいます。
早く親元から離れて
お金と欲望のコントロール術を
身につけるべきです。
家事の力がつかない
女性も男性も家事力が身につきません。
やってくれていることの大変さも理解せず
分担することになっても
上手くいきずらいのです。
普通の人と結婚すると
生活の質が落ちる
親元から離れて一人暮らしをはじめれば
家賃、光熱費、食費などの負担がかかるため
生活にやりくりが必要になってきます。
その状態から結婚すれば
家賃等を折半するなど
一人暮らしのときより良い生活になります。
これが親元暮らしのままだと
結婚すること=生活レベルの低下
にモロ直撃し、
このことを理解していないと不満が募ることもあります。
精神的に大人になれない
親にとっては
子どもは25だろうが30だろうが40だろうが子ども。
子どもの世話や面倒をみようとするもの。
子どももなかなか成熟できません。
また、結婚しても密接すぎる親子関係が
夫婦関係に影を落とすリスクが生じてしまいます。
親と暮らすなら、
絶対に期限を設けましょう。
そうしないと、
必ずズルズル年を重ねることになります。
3ヶ月以上の同棲は時間のムダ
親との同居問題のほかに、
結婚したいな、と思う異性がいた場合、
結婚前の同居、同棲問題が生じます。
想定される各ケースについて考えていきましょう。
恋愛関係になってすぐ同居し始める
お互いに結婚という共通の意識を持てないと
お金のことを話すのは難しくなります。
なんとなく、お互いのお金については干渉しない、、、
という関係ができあがりがち。
お金面からいうと、
どちらか一方が、お互いのルールを決めようと
言い出さない限りずるずる行きがちで
おすすめできません。
結婚してやっていけるか確認するための同居
この場合「テスト同棲」なので
同居を始める前に、
うまくいかなかったときにどうするか
決めておくことが大切です。
3ヶ月で結果を出すのか
6ヶ月なのかタイムメリットを明確にしましょう。
いわゆる婚約中のカップルが同棲をするのは
おすすめです。
お金の面でも、
住居費用を節約できたぶん、
結婚式の費用を貯める、
広い場所に引っ越すために貯蓄する、
などひとつも目標のためにがんばれます。
ですが、
この場合も期限は決めておきましょう。
長くても1年が良いでしょう。
それ以上だと
結婚をだらだら先延ばしにしてしまう可能性が
じょじょに高まってしまいます。
結婚という人生最大のイベント
結婚という人生最大のイベント
これは待っていてもやってきません。
「富めるときも」「貧しいときも」
「死がふたりを分かつまで」
お互いも助け合う事を約束する。
独り身の気楽さ、
自由さはなくなるかもしれませんが、
誰かと共に
相互扶助で人生を歩んでいくのは
とても素敵なこと。
結婚したいのに
なんとなく諦めている人、
全くアクションを起こさない人、
永遠に先送りしそうな人たちがたくさんいます。
自分が望む人生を歩むために
ちょっぴり勇気を出して前に進んでみるのも
人生の一コマとして悪くはないと思うのです。
レッツラ、トライ!
無店舗経営で低価格を実現
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④条件の合う人を毎月6名紹介されます
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