やれ東京五輪までには結婚するぞ!
というコミックが流行ったり、
世は相変わらずの婚活ブームの真っただ中。
かつては秘めごととみなされ
どこかアングラな雰囲気を
におわせていた婚活ですが、
今日では、ごく普通の男女が
「婚活中です」と言いやすくなった時代。
しかし、婚活・結婚にあたって、
世の女性方を悩ますのは、
男性の料理に対する(過剰ともいえる)期待。
子どもの頃から、
旧世代の価値観を持ち込んだ
テレビや雑誌の“理想の奥さん像”から、
奥さんにあたたかい手料理を
作ってもらいたいという願望が
心の奥底に染み付いてしまっている男性陣。
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私が書籍を企画した際に行った
3000人を対象にしたちょっとした調査でも
「育ちの良さ」「世間ずれしていない」「良い家柄」
などが(残念ながら?)人気です。
これらのイメージに“料理”が
大きく影響を与えているのは否定できません。
Contents
料理ができない!結婚前の婚活女子の悩み・・・
特に、料理が苦手、好きではない
(食べるのは大好きだけど)
といった女性には
大きな悩みの種となる料理問題。
結婚するなら
「料理下手な美人よりも料理上手なブス」
が多数!というアンケート結果が取り上げられることも多々。
一方で、いうまでもなく、
料理はひとたび使いこなせれば、
恋愛の大きな武器になるのは事実。
簡単にある程度マスターできるなら
トライしておきたいもの。
流行りの料理合コン料理婚活でも一歩リード
たとえば、昨今流行りの料理合コンや
料理婚活の場でも一歩も二歩もリードできる!
また「食」は一生モノ。
知っておいて損はないこと盛りだくさん。
今回は女子の料理問題を解決すべく、
「早い、安い、美味い」ならぬ
「簡単、見た目華やか、ヘルシー」
な料理法の伝授をモットーにし、
料理苦手な人でも
料理が楽しくなる、笑顔になる。
結果、幸せオーラを身にまとえる、
とセレブにも料理初心者にも
話題の料理教室をご紹介したいと思います。
結婚前の里田まいさんも通った運気もあがる楽しい料理教室
「料理の基本は松村先生に教えてもらいました(里田まい)」
管理栄養士の知識も活かされた、
食べたものの胃袋も心もつかむ料理レシピ本に
寄稿文を寄せるほどの信頼関係を築かれている噂の教室。
行ってまいりました!
【動画】 アボカドとサーモンのセルクル仕立て♡
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セレブも通う広尾料理倶楽部婚活組も多数参加の料理教室
恵比寿駅から徒歩圏内にある料理教室。
その名は広尾料理倶楽部。
2011年に渋谷区広尾で
立ち上げたお料理教室です。
その後、高級住宅街の松濤などを経て、
現在の恵比寿に場所を移たものの
「この名前に馴染んでくださっている生徒さんも
多いのでこのままにしています」とのこと。
タレントの里田まいさんらも通い、
ブログで「とっても楽しい」
と里田さん自身に紹介されるなど、
何やらセレブ感が漂う料理教室。
取材にいったLabLabスタッフの中には
「どうせ、芸能人のステマでしょ。
イケ好かないマダム面ヅラした先生が出てくるのでは」
と悪態をつくのも出るくらいのキラキラ感。
そのくらい庶民には
ちょっと敷居が高い感じでしたが、
気さくな先生とインタビューを
するうちにこちらの懸念も
あっさり解消されていきました。
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アラサーで仕事を辞める女子栄養大学へ
気さくななかにも、
話ぶりにどことなく
一本筋が通っている松村先生。
その“男よりどこか男らしい?”
ルーツはアラサー時代に。
そのプロフィールを簡単に紹介すると
海外留学を経て金融機関のOLをしていた
松村先生ですが、
周囲が婚活活動に励むアラサー時代(!)に
「自分が活かせる仕事がしたい!」と
栄養士の資格をとるべく専門学校に。
知識の習得を重ねるうちに
栄養士の資格だけでは物足りず、
もっと専門的で奥深い理解の必要な
管理栄養士の資格を習得したいと思い、
女子栄養大学へ。
1日20時間以上勉強したこともあるといいます。
その覚悟が、ステマに励むあるタレント栄養士とは
一線を画しています。
料理に関する正しい情報を伝えたい
という姿勢が会話からもひしひし感じました。
そういった姿勢が
多くのセレブたちからも支持を受ける
要因なのだと伝わってきます。
民放テレビ番組収録中の先生の様子
料理苦手の女性を意識誰でも楽しめる料理を
料理の話に移ります。
「簡単、見た目華やか、ヘルシー」
をモットーにする先生の料理。
例えばグリーンカレー。
本場タイに出向いて数々のカレーを食し、
その材料を探ります。
材料のひとつに
「カピという小海老を塩漬けにして発酵させた、
塩分とにおいが強い調味料」があったとのこと。
さすがプロが教える料理。
材料もこだわりが
さぞかしあるのだろう、、、と思うと
なんと!
料理教室では「イカの塩辛」で代用するといいます。
たまにしか作らない料理で、
手に入りづらい食材を使う必要はありません。
「家庭でつくりやすい」ということを
一番大切にしているとのこと。
レシピもスーパーで手に入る食材で
いかに美味しく作るかを
日々研究しているといいます。
管理栄養士の知識を活かし栄養面もロジカルに説明してくれる
例えばトムヤムクン。
海老やトマト、しょうが、レモングラス。
そしてきのこである、
マッシュルームを入れるレシピだ。
松村先生は言います。
「トマトはグルタミン酸、
きのこはグアニル酸といううまみ成分があります」
ふむふむ。
先生は続けます。
「うまみ成分は2種類あわせて使うと
相乗効果を発揮します。その組み合わせが大切です。」
「グルタミン酸とイノシン酸の組み合わせが
一番パワーがあり、うまみが増すといわれています」
アラサーでOLをやめ、
女子栄養大学に通い、
管理栄養士の資格に裏付けられた
彼女の知識は、
聞くものを圧倒します。
こういう数々の
美味しいだけじゃなくて、あなたの栄養も考えているのよ的なセリフ、
彼氏に言ってみたいものですね。
おそらく多くの男性陣は
「なんて家庭的なんだと思う上に、
健康管理もしっかり任せられる」と、
ソンケーソンケー(尊敬)の
眼差しになることでしょう。
苦手な人も初心者も安心何よりも楽しい
料理に苦手意識を持つ参加者や、初心者にも
「まずは楽しい」と思ってもらえること
をモットーにしているという先生。
確かに長年、数多くの生徒さんを
見てきて磨かれた熟練技に加えて、
料理教室の間に垣間見れる
その軽妙なトーク術と気遣いがあわさり、
参加者全体の場がなごむ
空気つくりが抜群です。
そして、全くの初心者がいれば
その包丁の持ち方から丁寧に教えます。
忙しい方や料理は苦手だという方にも
「これならできる!」というレシピを
題材として扱えるように、
工夫をしていると言います。
婚活女子の悩みを理解幸せになりたい女子たちを応援
恋愛力、婚活力向上を目指す
LabLabの最大の関心ごとでもある
「なぜ、松村さんのレッスンを受ける人は
その後、恋愛関係でもハッピーになるのか」
を訪ねてみました。
「里田まいさんがブログなどで
紹介していただいた関係もあり、
野球のシーズンになると
メディア取材の依頼も増えます。
そういったことや『旦那さんご飯』という
書籍を出していることもあり、
結構、婚活中の方からも
レッスンを受けたいと相談を受けます。
不思議と皆さん通い始めて
少しするとご結婚されますね。
数々の報告を受けます。
一時期はそれがラッシュで続き、
一部では「開運料理教室」と
言っていただいたこともあります。
色々な形で、
皆さんの役に立てているようで、
やっててよかったなと思う瞬間でもありますね。」
料理で男心をつかむ幸せが伝染する料理教室
また、仕事か婚活か。
好きな仕事を目指すか婚活か。
葛藤した過去を経験したこともあり、
仕事に遊びに習い事に忙しい
現代女性の気持ちが痛いほどわかるという
松村さんから力強いお言葉もいただきました。
「人様に恋愛を
指南できるようなことはありませんが、
『胃袋をつかめば男心もつかめる』
と昔からいいますよね。
意中の男性の身体の状態や職種、
年齢などによって
どんな料理を作ったら良いか。
LabLabやLab塾のコアな会員さんなら
いつでもご相談していただいたら
アドバイスいたしますよ〜」
との心強いメッセージをいただきました。
幸せオーラをまとい
恋愛運、結婚運アップしたいものですね♡
幸せや運は伝染するものですから、、、。
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